引き寄せの法則と占い【タロットカード編】

実は、引き寄せの法則と占いは、とても親和性が高いのです。

両方をうまく使っていくことで、幸運を、目に見えて引き寄せられるようになります。

そこで今回は、引き寄せの法則と占いの関係と使い方を考えてみましょう。

まずはタロットカードについてです。(占星術についてはこちら)

 

 

タロットカードを引くと様々な情報が出てきますが、そもそも論として、タロットカードは『今日のあなたの気持ち』を原材料にしています。

『今日のあなたの気持ち』を起点にして、過去はどうだったか、いま現在はどうか、そして未来はどうなるのか、ということを判定する技術──それがタロットカード占いだとぼくは解釈しています。

だから『明日のあなたの気持ち』が急変すれば、タロットカードの結果も急変します。

あなたの無意識や潜在意識がタロットカードに表現されている、といってもいいでしょう。

無意識や潜在意識は、何しろ自覚できませんから、タロットカードを通して確認するわけです。

 

意識というものは海に似ています。

深海の奥底に、あなたの『気持ちの原型』が潜んでいます。

あなたの気持ちは、そこから気泡のようにブクブクと沸き上がってきます。

ということは、もしその『気持ちの原型』が、つらさを感じていたり、悲しみに暮れていたりしたら?

水面に沸き上がってくる気持ちも、つらい・悲しい気持ちになってしまいます。

「わたしは元気、わたしは楽しんでる!」と表層意識でいくら言い聞かせても、『気持ちの原型』が苦しんでいたら、それは無駄に終わってしまうわけです。

ポジティブシンキングやプラス思考がうまくいかない原因もここにあります。

 

タロットカードは、この目に見えない『気持ちの原型』の状態を診断します。

つまり、心の健康診断ということです。

心の根っこである『気持ちの原型』が喜びで満ちていれば、そこから沸き上がる気持ちも、言い聞かせなくとも自然と楽しい気持ちになっています。

そして楽しい気持ちでいれば、楽しい出来事を引き寄せます。

 

 

もし、顕在意識では楽しんでいるつもりでも、タロットカードを引いて悪いカードが出たとしたら、どういうことでしょうか?

それは自分自身に嘘をついている、ということになります。

悪いタロットカードが出たのなら、本当は無理して働いていないか、嫌いな相手とつきあっていないか、実は寂しがっていないか──などなど、振り返ってみるいい機会になるわけです。

なぜ悪い結果が出たのか、タロットカードにさらに聞いてみるのもよいでしょう。

そうして『気づき』を得て、考え方を見直すことによって『気持ちの原型』がいい感じになれたとき、よりよい出来事が引き寄せられます。

 

タロットカードで悪い結果が出たとしても落ち込む必要はありません。

健康診断で「肝臓が悪いですよ」といわれて落ち込んでも意味がないですよね? 悪いなら、しかるべき対処をしないと。

しかも体と違って心のいいところは、気づくだけで8割方治ってしまうということです。

なぜなら、形がないからです。心は、物理法則に支配されていませんから、治そうと思えば一瞬で直ります。

たとえばいま、母親からこんな電話が入ったらどうしますか?

「宝くじが当たったのよ! 家族みんなで山分けよ!」──もぅ一瞬で有頂天ですよね(^^;

つまり心というものは、瞬く間に喜べるものなのです。

 

だから、心には『気づき』が何よりもの処方箋です。

その『気づき』から行動をちょっと見直せば、あっという間に運勢も好転していきます。

 

タロットカードは、日々虚ろいでゆくもの。

どうして虚ろぐのかといえば、あなたの気持ちが原材料だから。

タロットカードで一喜一憂するのではなく、心の健康診断だと思って占いましょう。そうすることで、引き寄せの法則にも好影響を与えることができ、幸運をぐいぐい引き寄せられるようになります。

心は『気づき』で治るのですからね。