お金は引き寄せられるか?

さて今回のテーマは『引き寄せの法則とお金』について。

そもそもお金は常に引き寄せられているのですが、不労所得のほうなお金がほしいならちょっと工夫したほうがよいでしょう、というお話です。

 

まずお金と引き寄せについて考えてみましょう。

ぼくはサイト制作というありふれた自営業者ですが、独立してからこっち十数年間、営業したことがありません。すべて紹介です。

お金は、普通は仕事を通して入ってきますから、日常的にお金を引き寄せているとしか思えません。

いい仕事しているからだ、という見方もありますが、いい仕事している人はいっぱいいます。コネクションがたくさんあるからだ、とお思いかもしれませんが、自営業なのにけっこうな引きこもりです(^^; 懇親会などなるべくパスしてます。

そんなぼくを知る人は、口をそろえて心底言います。

「ほんっと、キミは運がいいよねぇ」(^^;

ということで、明るく気楽に仕事をしているだけでもお金は引き寄せられますが、不労所得は、普通に仕事をしているだけでは入ってこない種類のお金です。

なので、不労所得を引き寄せるためにはちょっとした工夫が必要なのです。

そこで今回は、ぼくの体験談を交えつつ『お金(とくに不労所得)を引き寄せる方法』を考えてみたいと思います。

 

 

お金を引き寄せる工夫とは?

前述の通り、普通、お金は仕事を通して入ってきます。

皆さんが超プラス思考であれば、ワクワクしながらカフェでお茶をしているだけでお金が降ってくるかもしれませんが……ぼくはそこまで脳天気にはなれません。

お金を得る活動で慣れ親しんでいるのは仕事です。だから仕事を通してお金を得ようとするのが、もっとも腑に落ちるわけです。この腑に落ちているかどうかも、お金の引き寄せには大きく影響しますので。

つまり、お金を得るためのちょっとした工夫とは、『本業とは別の仕事をしましょう』ということです。

ただし、ここで言う仕事とは、ぼくたちが普段行っている『労働』ではありません。

ひとつ活動したら、それが長期的な収益につながる──そんな活動を指しています。

そんな活動を『仕事』と書くと、どうしても労働をイメージしてしまい語弊が出そうですから、ここからは『副業』と書くことにします。

つまり工夫とは、副業をすることです。

労働は、とくに給与所得は、もっともレバレッジの効かない経済活動です。なぜなら、今日行った活動は、明日の収入にならないからです。

今日、ひとつ副業して100円の収入を得たら、明日副業しなくても、100円の収入が継続して入っていてほしいわけです。もし明日も副業すれば200円になり、明後日は200円入っていてほしいわけです。

つまり、収入の質が違うのです。

最初はわずかな額でもかまいません。明日につながる収入がちょっとでも入るようになれば、あとはそれをコツコツ膨らませていけばいいだけの話。

始めは月数百円でも、次第に数千円、数万円と膨れていくとものすごく楽しいです。RPG好きなら、どんどんレベルアップしていくような感じです。塵も積もれば山となるわけです。

この小さな副業をコツコツと膨らませていけば、いわゆる不労所得になっていきます。

これは副業に限らず、あまねくビジネスの鉄則です。収入が積み重ならない活動は、おしなべて労働です。

 

具体的に言えば、社員を雇用している社長(正確に言えば株主)──いわゆるあなたの会社の社長がそうです。まぁ、儲かっていない社長は不労所得になってませんが(^^;

あとは作家の印税も、売れれば不労所得です。

そして集大成はIT企業でしょう。ソフトウエアは、1本作って当たれば無限に配布できます。マイクロソフトやGoogleが一代で世界企業になったのはこれが理由です。

 

つまり『お金を引き寄せる工夫』とは、『不労所得が増えていく副業を営む』ことだといえます。

そんなことは、才能ある人間か大企業にしかできないでしょうか?

昔は、そうでした。会社を興すには最低1000万円必要でしたし、出版するには大変な幸運と人外の才能が必要でした。ソフトウエアを作れと言われても、プログラミングなんてできませんよね?

でも、今は違います。何が違うのか?

そう、皆さんがいま見ているコレです。

ネットがあるじゃないですか。

たとえばコンテンツは、ソフトウエアと同様に無限配布できるモノの一つです。しかも誰にでも作れます。

ソフトウエアは、企画とプログラミングと販路と……諸々の条件が揃わないと売れませんが、コンテンツは、日本語さえ書ければ、あとは企画次第でいくらでも生産可能です。数万人程度なら集めることも難しくありません。

さらには、スマホがあれば動画もとれます。文才がなくとも、珍しい場所に行って珍しい何かを撮影するだけで、ユーチューバーとしてブレイクするかもしれません。

才能より行動力なわけです。

 

というわけで、ぼくは副業を始めました。

スタートはもう10年も前の話ですから、当時は、今ほど条件が揃っていたわけでもありません。

副業をするために、HTMLやらCSSやらJavaScriptやらを覚え、マーケティングを学び、経済学をかじり……今から考えるとようやったなぁって感じです。

後述しますが、今は10年前と比べると考えられないほどやりやすくなっています。ぼくが学んだ専門知識はいったい何だったんだろう……と思えるほどです。しかも世の中の人は、言うほど副業してませんので、すごいチャンスだとぼくは思っています。

何はさておき、まずはぼくの体験談からご紹介しましょう。

 

お金の引き寄せ体験

ぼくは自営業なので、最初は、仕事の依頼として話が舞い込みました。

ただし先方は小さな会社……どころかアイディアだけの個人だったので、サイト制作の予算がまったくありません。でも不労所得を得るにはけっこうなチャンスだと感じられるアイディアでした。

そこでぼくは、成果報酬でサイトを作るのならいいよ、と答えます。つまり、サイト公開後、売れた分だけお金をいただく、という方法です。

当時、ぼくは、ガリガリにマーケティングの勉強をしていたときでしたので腕試しというのもありましたし、何しろサイト制作をするだけならコストは自分だけ。デザインもプログラミングも自分一人でできます。制作業の強みですね。(まぁその分、けっこう勉強しましたよ?)

そして、今で言うところの、クラウドワーキングの走りみたいなサイトを作りました。平たく言えばネット上の人材派遣です。

 

そのサイトは、自分が勉強した理屈通りに作りました。

だから、ちゃんと利益が出るはずでした。

でも、成果報酬とはいえ当時はけっこうなプレッシャーで、依頼が一件も来なかったらどうしよう、と内心おっかなびっくりでした。

そしてサイトがオープンします。

 

オープン初日……依頼が来ません(゚Д゚)

「実店舗と違って、ネットは、オープン当初は誰も来ない」と知ってはいたのですが、それでも針のむしろのような気分でした──が、それから一週間くらい経ったでしょうか。

ついに、1件の依頼が来ます!

いま考えたら、よくまぁあんな拙いサイトに依頼をしたなぁと、依頼した人にびっくりですが(^^;、とにもかくにも依頼が来たのです。

ぼくは有頂天になりました。と同時に胸をなで下ろしました、盛大に。

その後も依頼は定期的に来るようになり、ぼくは人を紹介するだけ。「これはなかなかオイシイな」とニヤリとしました(^^;

 

しかし、それだけで話は終わらなかったのです。

マンガや小説だと、ここから急転直下なのです──

──が。

事実は小説よりも奇なり。

急転直下しなかったのです。

ほっとしたことがよかったのでしょう。ほっとした気持ちが、引き寄せたのです。

つまり急転直上したのです。

 

今から考えるとあんなしょぼいサイトに、なんと、上場企業からのオファーが来たのです……。

 

しかもです、マザーズ上場とか、そんなヌルい企業ではありません。

テレビCMもバンバンしてて、誰もが名前を知っている東証一部上場の下着メーカー本社から、メールが届いたのです。

最初は、スパムか詐欺かと思いました(^^;

 

そしてオファーは、あっさり契約となります。あまりに唐突な依頼だったので、どうして大手広告代理店に頼まなかったのかぶっちゃけて聞いたところ、そこの会社は、なるべく代理店は通さないで外注先を探しているとのことでした。

今から考えると、発注額の問題でしょう。代理店を通すと桁が違ってくるし、小粒な取引は、代理店側も嫌がるのです。

でも、ぼくたち零細に取っては大金です(^^;

 

そんなわけで、副業が突然78万7500円の売上になりました。しかも、その有名企業からはちょくちょく依頼が来るようになりました。

そしてさらに幸運の引き寄せは続きます。

立て続けに上場企業からのオファーがあり、それも次々に決まっていったのです。

最初の企業から紹介された、わけではありません。サイトに実績も掲載してません。

それなのにどういうわけか、上場企業が依頼をしてくるのです……!

年間契約になってからは、ぼくはもう本気で何もせず不労所得が入ってくるようになっていました。

 

──自慢話はこの辺にしておきましょう。

このブログは引き寄せサイトですから、引き寄せの話に戻します。

ぼくの体験談で、どこがポイントだったかおわかりでしょうか?

 

ちょっとした工夫──自分の知識と技術を用いて副業を始めました。

スタートはまずまずで、ほっとしました。

そのとたん、引き寄せたのです。大企業を。

 

つまり、『楽しんで副業をすると引き寄せる』ということなのです。

しかも、自分が予想もしていない方向へ、棚ボタ的に。

 

最初『ワクワクしながらカフェでお茶をしているだけではうまくいかない』と書きました。

ですが『ワクワクしながら副業するとうまくいく』のです。

大切なのは、活動が伴うことです。

何もしないで楽しい気持ちでいることは、普通、なかなか出来ません。というか不安になります。

楽しい気持ちは、何かしらの活動をすることによって大きくなっていきます。

引き寄せの法則とは、『楽しい気持ちでいれば、楽しい出来事を引き寄せる』です。

だから──もうおわかりですね?

 

副業が正しいかどうかは、大きな問題ではないのです。

楽しいかどうかのほうが重要なのです。

成功者の自伝を1冊読んでみてください。どんな人でも、楽しみながらビジネスをしています。端から見たら「よくそんな大それたことやったなぁ」と思われるようなビジネスでも、本人は楽しんでやっているのです。

もし、楽しみながら間違った方向へ副業を進めていたら、知らず知らずのうちに軌道修正されて正しい方向に進むことでしょう。自動的に。

願っているだけでは(当たり前だと思うのですが)、お金は降ってきません。楽しく副業をすることで、不労所得が得られるのです。

 

そもそも、仕事は汗水垂らさねばならないと誰が定義したのでしょうか?

世の中の大富豪は、そんなに大変な労働を行った結果なのでしょうか?

もっと気楽に、楽しみながらビジネスをしたっていいと思いませんか?

 

気楽に楽しみながらお金を引き寄せるコツ

会社は辞めない

いまあなたが会社員なら、会社を辞めてはいけません。自営業なら、今の案件を疎かにしてはいけません。

ぼくは、会社がイヤだから独立した人・リストラされて独立した人を何人か知っていますが、誰一人、うまく行きませんでした(いまは警備員とかやってるはずです)。

当たり前ですが、悲壮感からビジネスしてたら、うまくいくわけがありません。焦りは焦りを呼びます。引き寄せの法則を知らない人だって常識ですよね?

だから、今の定収入をベースにして、副収入を構築しましょう。

給与所得だっていい面はあります。収入を積み上げることはできませんが、その分、安定した収入を望めます。

会社員をやりながら副業を始める方法は簡単です。ゲームしたり晩酌したりドラマ見たりしているその1時間を、副業の勉強や活動に使えばいいだけです。わずか1時間、それもとれないなら30分でもいいでしょう。やらないより全く違います。

繰り返しますが『楽しい活動が伴うこと』が重要なのです。その勉強や活動の成否ではありません。やっていること、それ自体が大切です。

勉強して知識を得ていると、ひょんなことから良い話が舞い込むことだってあります。理屈で考えるなら、勉強しているからその手の話を理解できて、結果、副業が見つかるという見方もできます。

勉強と書くと気が重いかもしれませんが、ゲームなんて比べようもないほど楽しいですよ? 攻略本を読んでいるとでも思ってください。この楽しみを知ってしまうと……ゲーム内でゴールド稼ぐことがオママゴトにしか見えなくなります。

 

最初からつまづかない

商売、最初が肝心です。最初つまづくと、とたんにヤル気がなくなります。

だからやはり『攻略本』を読むことをおすすめします。先人たちが、すでに道を作ってくれているのですから、ありがたくその道を進みましょう。

多少お金はかかりますが、ゼロから始めるよりよっぽど早いです。それに、自己投資を一際せずに一儲けしよう、という考え方は間違っています。

自己投資とは勉強代のことであり、本を買ったりセミナーに出たりということ。いろんな啓発書に書かれているとおり、やっぱり自己投資は必要です。ぼくは、ざっと振り返っただけでも400万円以上自己投資しましたし、今年も35万円のセミナーにいそいそ出かけています。

ぼくの場合、それら自己投資は本業にも繋がるのでだいぶお金を使いましたが、普通は、そこまでお金をかけなくてもいいです。ですが年間数万円くらいは使いましょう。

株やFXをするよりも遙かによいリターンです。というか、すべて経験になるという意味ではリスクゼロです。

それと、勉強を始めると、必要な情報を引き寄せられるようになり、効率よく専門家と同等になれます。なぜなら、目的意識を持つことにより心のアンテナが広がり、いつもは気づかなかった重要情報をキャッチできるようになるからです。

 

小さな成功にちゃんと気づく

副業を始めたら、小さな成功にちゃんと気づくことです。

たとえば、ブログを書いて広告収入を狙うとしましょう。ブログオープン直後は、毎日10人くらいしかブログを見に来ないでしょう。

でも、よくよく考えてみてください。

あなたを知らない人が、毎日10人も来ているんです。毎日10人と知り合うことなんて、リアルではできませんよね? やろうとしたら大変な労力がかかります。

つまりすごいことなんです。

そうこうしているうちに、毎日数百円の広告収入が入ってくることでしょう。そうしたらどう思いますか?

「なんだ、缶ジュース1本分にしかならないじゃないか」などと思わないことです。そう考えると『儲からない日常』を引き寄せるだけです。

前述の通り、『収入の質の違い』を忘れないようにしてください。

缶ジュース1本分の収入は、労働で得た収入ではありません。不労所得なのです。積み上がっていく収入なのです。記事を一本書いたあとのあなたは何もしていません。

ごく少額だとしても『お金が沸いている』という状況を見逃さないでください。

ぼくが小金を稼げるようになった体験談をもう一度。最初は、月数万円でした。でもぼくは「これはオイシイ」と思ったのです。その直後、78万円の売上になり、その後も依頼が増え続けたのです。

近所の小川で砂金が沸いているのを見つけたらどうされますか? 掘り起こそうとしませんか?

ワクワクしながら掘り起こせば、その金脈はより多くの金を吹き出すようになります。

 

 

お金を引き寄せるための超具体的なアイディア

「お金を引き寄せる方法は分かったけど、いったいどんな副業をしたらいいのやら……」

という方のために、ここからは、超具体的なお話をしていきましょう。引き寄せの法則からはちょっとズレてしまいますが。

 

何をしたらいいのか分からない人は、おそらく、『稼ぐこと』に直接関わっていない人だと思われますので、そういう人は、やっぱり最初は勉強したほうがいいでしょう。

『勉強』にイヤなイメージを持たないでくださいね。受験ではありませんし、やってみるとおもしろいですから。あなたの好きな本を読むような気持ちで取り組んでみてください。本来勉強とは、人生最大の娯楽なのですから。

 

さて、勉強すべきテーマは、ただ一つ、下記です。
   ↓↓↓
ネットのマーケティングについて

ぼくがIT業界の人間だからネットをおすすめしている、わけではありません。逆で、ネットに将来性を感じたから、ぼくはフリーター・ニートの身分から無理矢理にIT業界へ潜り込んだのです。理工学部を出たわけでも、プログラミングが出来たわけでもありません。

ほんともう十数年前の話ですから、当時は大変でした。HTMLってなんじゃーーー!? って悲鳴を上げました。

でも今は、HTMLもCSSも知らなくてもサイトが作れますし、phpやMySQLが分からなくてもブログが作れます。ソーシャルメディアで楽につながれますし、検索エンジンは人集めをとても簡単にしてくれました。

そして今後ますます、この流れは加速します。もはや、ネットは生活から切っても切り離せません。スマホがそれを決定づけました。ITは、さらにぼくたちの生活に浸透していき、やがて、『IT業界』なんて言葉もなくなるくらいに、すべての業種が当たり前のようにITを活用せざるを得なくなるでしょう。

 

ということで、ネットの勉強をしておくだけでも大変有利になります。ただし、ここでいう『ネットの勉強』とは、プログラミングやネットワークなどの技術的な勉強ではありません。

大切なことなのでもう一度。技術を勉強するのではありません。そういうのは、GoogleやAmazonの優秀なエンジニアたちがクラウドで無償提供してくれます。

ネットで勉強すべきことは『ネットの活用方法』です。

今回のテーマでいうならば、『どうやって、ネットでお金を引き寄せるか?』です。

以下、『ネットのマーケティング』に必須ノウハウをいくつか紹介しましょう。

「最低限、これさえ学べばネットで稼げるだろう」というノウハウです。

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティング

まずは、マーケティングを勉強してください。

マーケティングといっても広範な分野がありますから、コレをすべて学ぼうとすると、それだけで数年かかってしまいます。なのでここは一点突破です。ネットのマーケティングとして有用なのは、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(以下、DRM)という手法です。いわゆる『通販でモノを売る』ための手法です。

DRMは、マーケティングの原点です。なぜなら「人は、なぜモノを買うのか?」という人間心理を追求しまくった手法だからです。これを知っておかないと、ほかのどんなマーケティングを学んでも地に足がつきません。

でも本業にするわけではありませんから、下記の本を1冊読めば十分でしょう。

>> 現代広告の心理技術101 お客が買わずにいられなくなる心のからくりとは

『なぜ買うのか?』という人間心理を学ぶ本です。書籍名に『広告』とありますが、新聞広告やリスティング広告など、そういう広告の出し方を書いているわけではなりません。

たとえば今後、あなたがブログを始めても、ソーシャルメディアを始めても、そこでお金を得ようとするならその媒体はおしなべて広告となります。なので、プロの広告手法──つまりはDRMを知っておく必要があります。

 

SEO対策

もうだいぶ有名になったSEOですが、知らない方のために確認しておきましょう。

たとえばGoogleで『引き寄せ 瞑想』『引き寄せ 失敗』『引き寄せ ニート』とか検索すると、いろんなサイトがヒットします。

この検索結果の一覧、当然、上の方に来た方がアクセス数が増えるわけです。

この検索結果の上位に表示させるテクニックを、SEO(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)といいます。

ちなみにこのブログも、上記キーワード始め、いろいろと上位表示にしています。

 

SEOは、昔はけっこうな専門知識が必要でしたが今は違います。まぁ今でもSEOを本業にしようと思うと、重箱の隅をつつくかのような知識が必要ですが、個人ブログを上位表示させるだけだったら簡単になりました。

個人ブログがSEOを行うとき、必要なテクニックはたった1つ──それがキーワード選びです。

 

キーワードとは、先の例でいれば『引き寄せ 瞑想』という文字列のことですね。つまり、検索窓に入力するであろう文字列のこと。これをちゃんと選別してあげれば、上位表示は難しくありません。

「そうはいっても、どうやって選べばいいのやら……」

とお思いの方に秘訣を教えましょう。

キーワードは、大まかに3分類に分かれます。

  • 特定サイトを探しているキーワード……ナビゲーショナルクエリ
  • 何かを買おうとしているキーワード……トランザクショナルクエリ
  • 情報や知識を求めているキーワード……インフォメーショナルクエリ

 

まず『ナビゲーショナルクエリ』。

検索窓に『アマゾン』と入力するような行為はナビゲーショナルクエリといえます。いわゆる固有名詞ということですね。通販サイトのアマゾンを探しているのですから、当然、この手のキーワードで上位表示は不可能です。こういうキーワードはSEO対象外となります。

 

つぎに『トランザクショナルクエリ』。

これもSEOで選ぶべきでないキーワードです。どういうキーワードかというと『何かを買おうとしているキーワード』。

「え? 買おうとしているキーワードならSEOしたほうがいいんじゃないの?」

とお思いかもしれません。もちろん、SEOできるならそれに越した事はないのですが。

だがしかし……ここはライバルでひしめいてまして、いまや、後発サイトがSEOできる余地はありません。アマゾン・楽天・ヤフーショッピングなどなど、大手モールがSEO上位を独占していますし、何よりも、SEO上位表示よりさらに上に広告が入ってきます。

たとえば『ミネラルウオーター 通販』と入力した検索結果が下図。赤枠が広告です。

広告だらけ

SEOでどんなにがんばっても、広告枠より上位表示させることはできません。

たとえばアフィリエイトでモノを売りたいと思っても、これらキーワードは避けましょう。徒労に終わるだけです。

トランザクショナルクエリの見極め方は、簡単です。Googleの検索結果にたくさん広告が出ている場合。この場合がトランザクショナルクエリになるので避けましょう。(Yahoo!の検索結果は、後述のインフォメーショナルクエリでも広告出ますので見極めには適しません)

 

そして『インフォメーショナルクエリ』。ココが狙い目です。

皆さんもそうだと思うのですが、ネットでモノを買うなんてシーン、ごくごく限られていますよね? 前述の『トランザクショナルクエリ』は、ネット活用シーンのわずか数%とも言われていて、しかも広告で占拠されています。どうしてもトランザクショナルクエリで勝負したいのなら、広告使ったりモール出店せざるを得ないのです。

こんなライバルがひしめいて母数も少ないキーワードを攻める理由はありません。

ネット活用のほとんどのシーンは、何かしらのお悩みを解決したいときです。

痩せたいのなら『ダイエット コツ』と検索するかもしれませんし、調べた結果ダイエットには自転車がいいと知ったら『自転車 効果』と調べるかもしれません。こういう、ごく自然な使い方に合わせてキーワードを考えること──これがSEO対策のキーワード選びです。

もちろん選んだキーワードは、文章タイトルに入れることは必須ですし、文中にもある程度ちりばめて書きましょう。

 

インフォメーショナルクエリなどと小難しい単語を出しましたが、ごく当たり前の話で、自分のネット活用シーンを考えればいいだけの話です。

ゲーム好きで攻略サイトばっか調べている人は、自分も攻略サイト作って、SEO仕掛けて、広告収入でも狙えばいいのです。ゲームがニッチなほど効率的にSEOが出来ます。ライバルが少ないので。

 

SEO関連の本はどうも小難しくなりがちなので、初心者向けおすすめ教材は知らないのですが、暇が出来たら、稿を改めもうちょい突っ込んで別途書きたいと思いますが、でもまぁ上記を意識してキーワード選びして頂くだけでも効果あると思います。ぜひやってみてください。

 

文章力

最近とくに重要になってきたのが文章力です。

コンテンツマーケティングとか叫ばれて久しいですし。

 

文章力は、前述のSEOにも効果を発揮するとぼくは思っています。

日本においては、Yahoo!も裏側でGoogleのプログラムを使ってますから、SEO対策=Google対策なのですが、そのGoogleさんは、どうやら、人工知能でページのクオリティを判別し始めているようです。

もちろん、これから説明するほど単純な話ではないと思いますが、簡略化した例え話として聞いてください。

Googleは、いまこのページを、どれくらいの人間が訪問し、何分何秒読んだか、さらにはサイト内の別ページにも行ったか、くらいは把握しています。

検索結果のクリック率と、ページをクリックしてから検索結果に戻ってくる迄の時間の計測。はたまた、Googleアカウントにログインされていればプログラム的に判別できる方法はいくらでもあります。その証拠に、近年、Googleはプライバシーポリシーをそのような文脈に沿って変更しました──とも思えるような修正を加えました。いちおう、個人の特定まではしていないという触れ込みですが……技術的には可能です。

ちょっと薄ら寒い話ですが、プライバシー云々はおいときまして、このような細かくも膨大なデータをビックデータと呼び、この解析を人工知能が自律的に行うわけです。

そうすると、どうなるのか?

人工知能は、文章の善し悪しを判断してはいません。

ですがビックデータ解析により「この文章は、あっちの文章より優れている。なぜならば、よりたくさんの人が、よりたくさんの時間をかけて読んでいるからだ」と判別することは可能です。

現代のコンピュータはノイマン型と呼ばれていまして、ノイマン型で作れる人工知能って、実は、データ比較程度なのです。ですが、幾何級数的なデータ量があり、かつそれを処理できるとなると、人間のマネごともできるようになる……かもしれません。ほんと、まだ可能性の話なのですが。

ということで、どうも最近は、文章の善し悪しを間接的に判別しているのではないか、と感じるデータをちらほら見かけます。もちろんそれだけではないですが、そのような指標を多少なりとも取り入れていそうです。(余談ですが、Googleは、もとはリンク構造の解析で飛躍しました)

そして今後ますます人工知能が発達していくと、ビックデータ解析による順位付けのウエイトがより大きくなるのではないかと思う次第です。

 

ということなのですが、検索エンジンの細かい事情なんてどぅでもいいのでした。

つまりは文章力。大切です。

みんなが喜んで読んでくれれば、より人が集まる、という単純な話です。

では、文章力とは何か?

それは『次の一行を読ませる力』です。

 

ところで、こんな長文のエントリー、ここまでお読み頂きありがとうございます(^^; あなたにとって、ぼくは文章力がある人間だといえるでしょうか? まぁひとまず、このページはSEOで上位になれる可能性が増えたことでしょう(笑)

もちろん、作家のような芸術的な文章は必要ありません。ぼくも、そんな文章書けません。(多少のレトリックは使ってますが)

読み進められないほど文法がめちゃくちゃだとまずいですが……普通、誰しも文章は書けるはずです。

にもかかわらず読んでもらえないのは、『テーマ』が曖昧だからです。

つまり『誰に、何を伝えたいのか』が曖昧だからです。

特に『誰に』。英語で言えば『who』。超重要です。

 

このエントリーは『引き寄せと不労所得』について書きました。『不労所得に関心がある人』に向けて、『不労所得の稼ぎ方』を書いているわけです、徹頭徹尾。

だから、今や、SEOの話からさらに脱線して文章の話にまでなっておりますが……あくまでも『引き寄せと不労所得』で包括しているからこそ、脱線してもテーマが明確であり、書いているぼくも構想を見失わず、読んでいるあなたも読み進められるわけです。

それは、あなたの興味関心あるテーマを根底としているから、です。

もし仮に、ここからいきなり恋愛の話になったとしたら? あなたはページを閉じることでしょう。

いきなり恋愛の話になるなんて極端な例とお思いかもしれませんが──ブログではよくあります。なぜか、導入で飼い猫の話をしてから本題に入ってみたり。引き寄せの法則ブログで猫の話を書きたいのなら、『猫がもたらす癒やしが、どれほど引き寄せに効果的か?』と書かなくちゃダメです。

 

テーマを明確化すること。誰に何を伝えたいのかを確立させること。文章において重要なのはこれだけです。

そしてテーマが明確であるほどに、Googleさんにもその意図が伝わりやすくなりSEOにも一役買います。これは人工知能云々の話でなく、テーマを通底させることはSEOの常識なので。

でもコレって、意外と難しいらしく、ぼくも何度も後輩・アシスタント・お客さんらに教えたのですができず……ある程度の量稽古をしないとできないのかな? と思っていたのですが……去年、よい教材を見つけました。

>> エンパシーライティング

一定の手順を踏むだけで『誰に、何を伝えたいのか』が明確化できるのは、とても便利な手法だと思います。

上記の通信教材はちょっと高いという人は、著者の書籍も出てますので、そっちから読まれるといいでしょう。

>> 6分間文章術――想いを伝える教科書
>> 売れる文章術

 

お金を引き寄せるためのまとめ

長大なエントリーだったにもかかわらず、最後までご一読頂き本当にありがとうございました。

改めてまとめますと、

『お金は常に引き寄せられているし、不労所得や臨時収入がほしいのなら、楽しみながら副業をしましょう』

となります。

 

その舞台が、ネットです。

ネットでお金を引き寄せるために必要なマーケティング手法が下記です。

  • ダイレクト・レスポンス・マーケティング
  • SEO対策
  • 文章力

 

ちょっと副業をするために、実店舗を開業させるわけにもいかないでしょう? 道ばたでキャッチセールスをしたら犯罪です。

でもネットなら、広告収入も狙えるし、アフィリエイトで商材は山のようにあります。はたまたブログをコツコツつけていくだけでも出版できた例は枚挙にいとまがありませんし、自営業ではネットを使ってマーケティングするのが当たり前です。

個人が活躍できるフィールドは、まずはネット。ネットを入り口として、リアルへ展開していく方法がもっともリスクがないとぼくは思います。

ホームページやブログが作れなくたって問題ありません。無料ブログやソーシャルメディアが山のようにあります。いまや、技術は問題ではなくなっているんです。

ここまで環境が整ったのですから、あとはヤル気次第でしょう?

ぜひ楽しんで、お金を引き寄せてくださいね。